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目標達成率47%(9/26現在)です。みなさまからのご支援をどうかよろしくお願いいたします。

※ご支援の締切は、9月30日まで。
【12歳の約束×中学生と描く 前島密の青春旅】を成功させたい!
現在、中学生3名ほか出演メンバーが、前島記念館横の下池部公民館で、本番に向けて真剣に練習しています。 
この公演は俳優の鈴木一功さんを演出に招き、地元関係者ら含め約12名が参加します。俳優の謝礼や、大道具、衣装などの経費が必要です。「出演する中学生の一生の思い出にしたい」そんな思いで練習を続けています。どうぞご支援を宜しくお願いいたします。
クラウドファンディング公開中→

※お振込みよるご寄付は、9月以降も受付しています。
【12歳の約束×中学生と描く 前島密の青春旅】を10年先の未来へ!
このプロジェクトでは、生誕190年を迎えた前島密の“青春時代”を題材に中学生たちが自ら演じ、歴史と向き合い、そして生誕200年の10年後にむけて、その志を継承することを目指します。
芝居を通して、地域の未来を担う若者が、自らの表現力で歴史と感情をつなぎ、観る人の心に“次の旅”への想いを芽生えさせる。それは、過去と未来をつなぐ「旅のリレー」であり、誰もが応援できる“生きた学び”の場でもあります。
この舞台は、そんな“つながりの原点”を、今の中学生たちとともに再発見する旅です。  彼らが前島密の青春時代を演じることで、歴史と未来が対話し、観る人の心に「伝えることの意味」を問いかけます。
そして10年先、彼ら自身がその志を継ぎ、新しい“前島密”として社会に羽ばたいていく。 このプロジェクトは、過去を学び、今を生き、未来を創る——そんな壮大なコミュニケーションのリレーなのです。
ぜひこの活動へのご支援を、何卒よろしくお願いいたします。

ご寄付~郵便局・銀行で振込の場合
【募集概要】
(1)募集目的 【12歳の約束×中学生と描く 前島密の青春旅】を10年先の未来へ!
(2)募集期間 令和7年10月末日まで
(3)募集金額 法人:1口 30,000円/個人:1口 5,000円 ※複数口のご協力も大歓迎です。
(4)払込方法 払込については、郵便局等をご利用ください。
(5)振込先
  ◆ゆうちょ銀行から振込の場合  記号 11280 番号 37805341
  ◆他の金融機関から振込の場合 店名 一二ハ(イチニハチ) 店番 128 普通預金 口座番号 3780534
名義/前島密翁顕彰事業実行委員会

【入場整理券の配布は終了しました】
たくさんの方にお申し込みいただき、ありがとうございます。入場整理券の配布は終了しております。
(9月26日 17時00分)


前島密翁顕彰事業実行委員会は、偉人・前島密の生誕地である新潟県上越市から生まれたプロジェクトです。
今回は、「あなたへつなげるバトン」というテーマのもと、若い世代とのつながりを軸に据えたイベントを企画しました。そして、生誕地のすぐ近くにある雄志中学校の生徒等とともに、創作劇というかたちで、前島密の志や歩みを次世代が語る舞台をつくる挑戦が始まっています。

幼年期、青年期などそれぞれの密を演じる中学生

9月27日の前島密生誕190年を祝う会は、
11:00 前島密・郵便関連グッズの展示と販売 
13:45 雄志中学校による祝い太鼓
14:00 第1部 記念式典
14:40 第2部 青春は冒険だ!創作劇【クラウドファンディング・ご支援のお願い】
15:20 第3部 伊藤聡子さんの講演会
16:30 終了
となっています。

【入場整理券(無料)】
ご観覧は無料ですが、入場整理券が必要です。整理券は、上越・妙高・糸魚川の各郵便局で配布いたします。
また、こちらの「観覧お申込みフォーム」からお申込みいただけます。ぜひご参加ください。

この第2回 前島密サミットin上越は、今年8月10日に、「前島密に学ぶ、これからの地域」~あなたへ手渡すバトン~ をテーマに開催しました。上越市と妙高市の郵便局長や教員、観光関係者ら6名が参加し、前島密の功績などへの理解を深めました。前島密の業績だけでなく、どんな人だったか、そしてどんな思いを持って人生を生きたか? そんな物語を共有し、バトンとしてしっかり手渡していきたい。と参加者および参加したみなさんから意見が出されました。

むかしはスマホもメールもなく、遠くの人に伝えたいことがあると「手紙」を使っていました。でも、その手紙は速くて正確に届かなければ、伝えたい気持ちも届きません。
前島密は、そんな手紙のしくみ=「郵便制度」を日本で初めて作った人です。まるで、LINEやメールをみなさんで使えるように広めた存在です。
彼が作ったのは、ただのルールではありません。人と人をつなげて、社会を動かす「最先端のコミュニケーション・インフラ」だったのです
いま、世界ではSNSやAIが進化して、ますます人とのやりとりが便利になっています。でも、「心を届けること」「ちゃんと伝えること」の大切さは、昔も今も変わりません

1871年(明治4年)に東京と大阪間で官営の郵便事業を開始

だからこそ、前島密が作った郵便制度の考え方は、今に生きるわたしたちにとってもすごく意味があります。 この人の物語は、“伝える”を大切にするみなさんに知ってほしい未来へのヒントです。
また、前島密は、郵便事業だけでなく鉄道や教育の発展にも力を注ぎました。  早稲田大学の前身「東京専門学校」の校長を務めたり、鉄道会社の社長として交通のしくみを整えたりしました。 
人と人をつなぐ“道”を、郵便でも、鉄道でも、学びでも広げた——そんな未来を見ていた人です。

活動紹介

9月27日の舞台に、ご支援いただいた皆様
~ Special Thanks ~

クラウドファンディングご寄付
坂田 真実 様株式会社 東光クリエート 様
竹田 博文 様利根川 康夫 様
山口 善敬 様瀧澤 巧 様
霜村 浩 様新井 美智雄 様
一理 萬事 様本山 司 様
稲冨 直人 様古澤 隆一 様
竹内 和男 様越後明治郵便局 様
小林 鳴人 様堀井 靖功 様
小菅 江美 様増村 登 様
伊藤 光夫 様新井 康祐 様
竹内 朝雄 様東山 征子 様
石黒 憲治 様栗田 祥子 様
笹川 春艸 様石黒外治商店 様
髙島 文子 様石黒 かつ子 様
宮澤 恵 様深石 和子 様
塩谷 収子 様利根川 文男 様
山岸 優仁 様岩﨑 和子 様
井出 敬 様矢澤 淑子 様
萩野 恵太 様
石黒 憲治 様

※表記は確認順。クラウドファンディングは掲載メニューでオッケーをいただいた方。

実行委員会のメンバー

郷土の偉人”前島密翁”を顕彰する会
下池部町内会
上越地区郵便局長会
ちりつも観光プロジェクト
前島記念池部郵趣会
「前島密とふれあう」ふれあいハガキの会
丸ポスト研究会
ヨモギ文庫プロジェクト丸ポスト研究会